秋野菜についての雑学1
皆さんこんにちは!桃太郎です🍑
今回は秋の野菜についての雑学を書いていきたいと思います^^
夏も終盤に差し掛かってきて秋がもうそろそろやってきます。
皆さんは秋と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。
読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋があってどれも魅力的なものなんですが私的にはやはり、”食欲の秋”ですね😁
食欲の秋は昔の秋は米が実り、木の実がなり、それこそ食べ物が一番多い時期だったところから来ています。
また、動物が人里におりくるのが一番多い時期が秋のように冬眠のための栄養を蓄えようとする時期でもあり、人間も動物ですから冬を越すために死亡を貯めようとして食欲が増えます。
個人的に秋は暑くもなく寒くもなく食べ物がおいしい好きな季節なんで楽しみですね✨
< 秋野菜>
秋の野菜は夏の野菜とは違って体温を温める効果があり、とっても栄養豊富です。
先ほど書いた、冬眠のために秋に栄養を蓄えている動物の行動も自然と共鳴しているんだなと思いました。
秋が旬の野菜は主に根菜類、イモ類、キノコ類に分けることができます。
以下には根菜類、イモ類、キノコ類それぞについて栄養を逃さない調理方法と栄養についてと、中でも気になる野菜について書いていきたいと思います。
1、根菜類
根菜類は土の中で栄養を蓄えてビタミンやミネラルを多く含み、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれています。
糖質や水分もたっぷり含んでいるので簡単にたっぷりの栄養を取ることができます👍
<栄養を逃さない調理方法>
- 皮と食べる部分の間に栄養が多い場所があるので、なるべく皮を薄く向いてから調理する。
- 大根は腸などにいいといいますが体調が悪いときに摂りすぎると悪化させてしまうことがあるので注意する。
<目的>
<代表的な根菜>
ここまでいろいろ書いてきましたが、根菜類はどれも食物繊維が豊富な食べ物が多いです。
食物繊維について
食物繊維といえば「腸にとってもいい」だったり「便秘のときにはやっぱ食物繊維が豊富なやさいをたべなきゃ」みたいなレッテルが張られていますが、じつは食物繊維にも2種類の食物繊維があって便秘の種類によっては控えるべきものもあります。
食物繊維には水溶性の食物繊維と不溶性の食物繊維とがあります。
要は水にとけるかどうかです👍
不溶性の食物繊維は、自身が便となることで便の量を増やして腸の働きを活発にしてくれます。(例)果物類・イモ類・野菜類・麦類・海藻類
水溶性の食物繊維は、水分に溶けどろどろの状態になり周りにある便を巻き込んで大きくなります。(例)穀類・完熟野菜類・ごぼう
ところで、便秘にもいろいろな種類があります。
便がかたくなって出なくなるもの、環境変化によるストレスにより起こるもの、生活習慣によっておこるものなど様々です。
生活習慣によるものは不溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維の割合が2:1になるようにとっていれば大丈夫だと思います。
ちなみに私が食物繊維の部分で一番紹介したかったことは次に書くものです😁
先ほど便秘の種類によっては控えるべきものがあると書きましたが、便が固くなっているような便秘の際には水溶性の食物繊維はとってもいいです👍
でも不溶性の食物繊維は逆効果になるので気を付けましょう!
理由としては固くなって詰まっている便に対して不溶性の食物繊維で便の量を増やして腸を刺激しても逆に腸に負荷をかけてしまうからです😢
この便秘の本質は”便が固くなってしまっている点”にあります。
水分が少なくなっていることにより便が固くなってしまっているので、水溶性の食物繊維で水分を供給することが大切です👍
雑な説明になってしまいましたが理解していただければ幸いです。
長くなってしまったのでイモ類・キノコ類は次回に回そうと思います。
ありがとうございました!